都心のウォーターフロントとしての機能を活かし、都市機能と交通網が飛躍的に発展している有明エリア。「有明アリーナ」、「有明テニスの森」に加え、「有明BMXコース」、「有明体操競技場」など、東京オリンピック2021の会場となった施設も多く、東京の新たなスポーツ・文化発信拠点としても、世界から一層注目が集まっています。

新たな都市部の大動脈「環状第2号線」が開通したことにより、築地から勝どき、晴海、そして有明へ。都心につながる新たな環状線の整備が有明の利便性を更に高めています。2022年度には、新橋直通の「BRT新交通システム」が運行開始予定で、バス高速輸送システム「Bus Rapid Transit（BRT）」の導入が計画されており、新橋・虎ノ門へダイレクトにアクセスできる幹線ルートとなります。

2020年8月には大規模複合施設「有明ガーデン」がオープン。大型の劇場型ホールやホテル、ショッピングセンターなどが建ち並び、大規模商業都市としての一面も備え、日常と非日常が混ざり合い、遊び心をくすぐる特別な時間が流れています。

総戸数258戸のレジデンス。大都市化が進む有明で、大地の温もりを感じる「動」と「静」の2つから成る大きなガーデ ンがある住まい。マンションが軒を連ねる湾岸地区に6,000㎡もの敷地がありながら、敢えてタワーマンションにせず、 レジデンシャルなマンションにしたのは、大都会の中で安らぎが得られるオアシスであるためです。

70㎡超のゆとりある3LDKファミリータイプ。内装はナチュラルな色合いで統一し、心地よい安らぎを感じられる空間となっています。高層階では騒音や外からの視線を気にせず、ゆっくりと落ち着いた時間を過ごしていただけることでしょう。

LDKは14.8帖で、落ち着いた色合いのフローリングが優しい雰囲気を感じさせます。隣接する洋室6.0帖との可動間仕切りを開放すれば、最大20.8帖の広々とした空間に。LDには床暖房付きで、冬でも快適です。

ワイドバルコニーは奥行2mが確保されており、室内に開放感と明るい光をもたらします。寝室は2部屋ともウォークインクローゼットを完備。廊下には納戸もあるので、生活ストック品や季節用品など、使用頻度の少ない物もすっきりと収納していただけます。