六本木ヒルズをはじめ華やかな街並みが広がる六本木エリアと、麻布十番商店街など日常をサポートするお店が揃う麻布十番エリアが、程よい距離にある港区麻布台。最寄りの神谷町駅からは霞が関や銀座、恵比寿など都心の主要エリアにダイレクトアクセスでき、快適なアプローチを実現できます。都心立地だからこその都市機能と快適な住環境、どちらも手に入れる理想のライフスタイルが、ここにあります。

2023年の開業に向けて推進中の大規模都市再生事業「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」。この再開発は、森ビルが30年の歳月をかけて行ってきた六本木ヒルズ並のスケールのものです。世界有数のリゾートとホテルを擁する「アマン」と提携したブランデッドレジデンス「アマンレジデンス東京」やラグジュアリーホテル「ジャヌ東京」が誕生するのをはじめ、神谷町駅と六本木一丁目駅が地下で繋がる予定で、周辺利便は一変します。

内装は全体的に素材感を活かした暖かさが感じられます。突板フローリングも既成品ではなく、この物件のために作られたものです。シーリングを設置しない等、凹凸自体も少ない印象です。※写真はリノベーション完成手前のものです。

リビングと居室の境は全てガラス仕様になっています。リビング隣接居室の方は居室側にカーテンが設置できるようになっています。また、クロスの仕上げを隠す役割のある巾木は使用していないのも、クロスの仕上がりに自信があるからです。※写真はリノベーション完成手前のものです。

バルコニーからの眺望です。左手の白い建物は、「ロシア大使館」、目の前は「ブランズ麻布狸穴町」、奥は左から「シティタワー麻布十番」、「パークコート麻布十番ザ・タワー」、「元麻布ヒルズ」、「六本木ヒルズ」が見えます。道路と逆開口住戸なので、この眺望感を得ることができます。

キッチンは、コンロとシンクの導線を考えて配置。カウンターに向かった左手部分を大きく取っているので、用途によって色々な使い方ができると思います。ミーレの食洗機、ガラストップコンロ（ガス仕様）、一体型浄水器付です。天井は、漆喰の左官仕上げになっています。※写真はリノベーション完成手前のものです。

キッチン右手には洗面室とバスルームがあります。バスルームは1618サイズの広さ。頭上にシャワーパネルが固定されているレインシャワー付で、両手を自由にでき、石鹸やシャンプーを洗い流すのがとても簡単になります。もちろん、浴室暖房換気乾燥機付です。※写真はリノベーション完成手前のものです。

玄関に入って右手（写真では左手）にはシューズクローゼットを確保。また、廊下に上がると、左手にクローゼット、右手には絵を掛けることを想定しているようなダクトレールとピンスポが設置されています。廊下正面に引戸仕様の広めのトイレがあり、タンクレス＋手洗カウンター付です。※写真はリノベーション完成手前のものです。

外苑東通りの道路境界から30mまでは商業地域です。当該住戸は道路と逆の開口になり住居系地域に向いています。かつ、南傾斜です。よって、5階でも開けた眺望と南向きの日照を同時に得ることができます。音懸念も少なく、かつ、日照眺望良好な住戸になっています。